指導者のあるべき姿と心構えについて考える

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小学校教育✖️バスケ✖️カメラ✖️ファッション 教員採用試験合格を辞退してザンビアで教員やってます。 価値主義を伝える教育・デザイン・仮想通貨・映像等を勉強中。 23歳ぶっ飛んでいきます。

こんにちは。Runです(@zanbian_run)

今日は私の考える指導者について

指導者に限らず、親御さんでも
⭕子供へのアプローチ
⭕大人としての在り方

悩んでませんか?
私も現在、文化も言葉も違う学校で日々悩んでいます。

しかし、子供は子供です。
私は自分の今までの経験を信じ改良を重ねているので、根元は変わりません。

少しずつ信頼を築き、問題解決、子供の成長を実感できています!

これから書いていくことはあくまで私の経験から思うことであり、対象は子供、そして意見の1つであることを前提に見ていただきたいです。

「自己紹介」、「21年間の分岐点」

で話した通り私はバスケットボールをずっとやってきました。

全国に通ずるような強豪チーム、そうでないチーム、意欲のなさそうなチーム、所属していたチームのおかげで様々なチーム、指導者と交流する機会を得ることができました。

加えて、5年半マンモス校でインストラクターとして年間約300日、そして約1200時間、子供と接し、空き時間には保護者とコミュニケーションを図り、その他の場面でも子供と保護者と関わることは多かったです。

その中で今日は、私が考える指導者について。

大きく4つの観点から話していきます‼

①子供のことどれくらいわかっていますか?

あなたが教えてもらいたい人ってどんな人ですか?

「どんな人かもわからない見ず知らずの人」より

「信用できる、私のことを分かってくれる人、分かってくれようとしてくれる人」がいいと思いませんか?

子供たちも指導者側に信用が無ければ、話もなかなか聞いてはくれないでしょう。

話をなかなか聞いてくれない状況を、子供のせいにしすぎてしまうと、無意識に言いなりになるような支配指導になっていきます。


バスケのシーンで例えると

○子供のことを知らない指導者

「もっと広がれ‼」

「声もっと出せよ‼」

「なんで言っていることがわからないんだ」

「もう外で見てろ‼」

子供のことを知っている指導者

「ドリブルが好きで相手を抜き去りたい気持ちはわかる。でもここでボールを受けて抜きに行ったとしても、スペースがなくて今までの練習が生きてこない。だから自分からスペースをとって自分でフリーになりなさい。そこから相手が寄ってくれば得意のドリブルで抜いて、パスなりアタックしてくれ」

頭ごなしに怒鳴り散らかされるより後者の方が納得しやすくないでしょうか。

子供の好きな事を知り、指導すべきポイントをできるだけ直結させていく。

これを意識していくと全ての子供に一様な対応、指導にはなりません。(共通の目的であれば練習が一様にはなるかもしれませんが)

よく聞くケースとしてなんであの子だけ特別扱いですか?ひいきですか?という声。

違います。

「全員特別扱いです。」

怒鳴るだけは、指導者が楽してるだけです。子供の心にも響かないし、指導者も労力を無駄にするだけです。

お互いに良い影響を及ぼすためにもくだらない話も含めてコミュニケーションを積極的に図りましょう。

⭕子供の好き・得意を知る
⭕子供の目的・目標の把握
⭕メンター自身がどんな人物なのか開示する

3つを意識すると子供との距離もグッと縮まり、信頼されます。

 ②言葉を考える

私は指導する際、

⭕押し付けになっていないか

必ず言葉を発する前に怪しい時は思い返します。

その

狭い価値観の中でしか言葉が出ず、指導者も子供も他の価値観に気づける機会を失ってしまうと考えです。

押し付けの軍隊指導の中にいると、そこから離れた時に目標を失う、どう行動したらいいかわからない。ということがあります。

いわゆるバーンアウトとも言える現象です。

なので、指導者は
子供自身が自分はどういう人間か把握する、そして自律していくための言葉をかけてあげたいものです。

言葉を探すときりがないのですか、特に私が悪い意味で気になっている言葉があるのでフォーカスして話します。

「褒める類の言葉」「頑張れ」この2つです。

私は基本的に褒めて育てません。これを言うと「何言ってんだ」ってなりそうですが、否定はしていません。

場合に応じてはいいと思います。

意図があって投げかけることもいいと思います。

しかし、「褒めて育てる」をモットーとしている人の何人が考え抜いてその言葉を使っているでしょうか。

安易に「すごいね‼」「偉いね‼」と連呼していませんか?

子供と接している時にこんなストーリーがありました。


Run
「今日は乱暴な言葉ばっかり使っとるやん。どうしたと?」
子供A
「昨日お母さんに『偉いね』って言われたけん偉そうにしていいと‼」

2年生の子のストーリーなんですけど、これでその子自身が今後他の子に嫌がられたりする可能性もあるわけで、Aからすれば「親が言ったんだから悪くないもん」っていう話なんですよね。

基本的に私は子供を指導する際は,

「目標」をしっかり設定させるため、褒めるというより「できるだろ?それが君なんだよ‼」というように認め、ハッパをかけるようにしています。

「認める」というのは目標の共有ときちんと子供を見てあげていないと、なかなか言葉が出てこないし、伸びを認識するのが難しいです。

子供を伸ばしていくためにもきちんと言葉シチュエーションを考えましょう。
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③指導者と保護者との連携

あなたはどのくらい指導者・保護者と関わるようにしていますか?

連携がうまくいってないところや、なんとなく子供をクラブや習い事に入れた保護者は愚痴がかなり多い気がします。

これは指導者も同じです。
組織として不十分だと、指導者は保護者の愚痴を言うし、直ぐ「あそこはモンペだからほっとけ」と言うふうな解決法を取ります。

これは何の解決にもならないどころか、子供の成長も止めます。

保護者の中には「コーチに全部任せてるんで」とおっしゃる方もいます。
指導者の中には責任感が軽い人もいます。

双方に大切にしていただきたいことは

子供は未来であること。

未来を大切にしないことは、いずれ自分の未来が大切にされないということに直結すると言っても過言ではないと考えいます。

積極的に話し、自分自身の指導方針、保護者の指導方針を配慮した上で取り組む方が圧倒的に指導しやすいですし、成長も早いです。

なにより子供が迷いません。
良い意味で迷うことは必要ですが、大人の言っていることが悪い意味で異なると子供の信頼は崩れます。

なので、
「信頼」を得る上でコミュニケーションは欠かせません

④「目的」「目標」が柱建てられていますか?

これが一番。何よりも大切です。

「言葉を考える」と重なる部分があるのですが、

例えば子供が少し高い目標を自ら設定して大人が知らなかったとします。

子供が目標に向かって何かしらを当たり前のように努力をしている際、大人から「偉いね〜」「すごいね〜」と安易に言われたらどう思うしょうか。

私自身も子供の頃、今でもありますが「当たり前のことなんですけど」「この人全然僕のことわかってないな」となるわけです。

もしくは、前述したように「自分は偉い」というわけのわからない方向に行ってしまいます。

⭕なぜこの習い事をしているのか
⭕どこを目指しているのか
⭕価値観をどこに置くのか

チーム、習い事を提供している組織、保護者、そして本人がしっかり柱建てをしていないと

⭕指導方針がわからない
⭕コーチ陣への愚痴
⭕頑張っている子供に対して「伸びしろ」を見れていない親、指導者から「もっと頑張れ」という傷つける言葉が出る

このようなことが起きます。

そして子供は大人を信じなくなっていきます。

生きる上でも目的・目標を立てることは大切なことです。

そして自ら柱立てをしたら、責任を持って圧倒的努力をしよう。

習い事に限らず、「目的・目標」を考える癖をつけましょう。

今日書いたことは6年間の指導者としての経験をもとに話していることです。

正解とは限りません。

今後、組織と保護者と子供と関わっていく中で失敗をしていく中で、さらに理論を深め、更新していきます。

読んでいただいてありがとうございました。

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